箱根に強い青山学院大学、どのようなスタートを切るでしょうか！
第101回目となる東京箱根間往復大学駅伝競走の往路が2025年1月2日（木）に行われ、青山学院大学も出場します（箱根駅伝青山学院大学往路2025）。
青山学院大学は今シーズンの学生3大駅伝のうち、出雲駅伝、全日本大学駅伝でともに3位の成績を残し、集大成となる箱根に挑みます。
優勝候補の大本命に挙げられている青山学院大学ですが、往路でどんな走りを見せてくれるでしょうか！
今回は、箱根駅伝青山学院大学往路2025について、
- リアルタイム順位速報
- メンバー
- 区間エントリー
- 当日変更
などの情報をまとめていきます！
※1/2追記（往路当日のリアルタイム順位速報について、本文中で随時更新）
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Contents
箱根駅伝青山学院大学往路2025リアルタイム順位速報とメンバー！区間エントリーや当日変更も
箱根駅伝青山学院大学往路2025のリアルタイム順位速報は？
青山学院大学が挑むこの大会、往路は例年通り東京都大手町をスタートし、神奈川県箱根町の芦ノ湖畔を目指します。
各区間での選手の走りが総合成績を大きく左右するため、一瞬たりとも見逃せません。
1区では、スタートダッシュが鍵を握ります。
エース級選手が登場することも多く、序盤でのリード確保がその後の展開に直結します。
続く2区はエース区間と呼ばれ、最長の距離を誇るため、ここでの走りが総合順位を左右します。
3区から5区にかけては、チームの総合力が問われる展開となり、特に5区の山登りでは選手の精神力と持久力が試されます。
青山学院大学は往路でのリードを目標に掲げており、特に山登りのスペシャリストが注目されています。
本記事では大会当日に随時更新される速報を提供予定です。
青山学院大学の選手たちが見せる熱い走りを、ぜひ一緒に応援しましょう！
※1/2追記（往路当日のリアルタイム順位速報について、随時更新）
5区 小田原中継所～箱根芦ノ湖畔（20.8km）
（区間記録）
（総合記録）
4区 平塚中継所～小田原中継所（20.9km）
（区間記録）
（総合記録）
3区 戸塚中継所～平塚中継所（21.4km）
（区間記録）
（総合記録）
2区 鶴見中継所～戸塚中継所（23.1km）
（区間記録）
（総合記録）
1区 東京大手町～鶴見中継所（21.3km）
（区間記録）
（総合記録）
箱根駅伝青山学院大学往路2025のメンバーは？
この大会のメンバー登録ですが、10区間10人に加え、補員は6人以内となり、メンバー変更は往路、復路ともに当日朝のレース開始1時間10分前に締め切られます。
往路は2025年1月2日（木）08:00のスタート直前には明らかとなるので、その情報もこちらに追記する予定です。
なお、交代は最大で6人で、1日当たり4人までとなります。
今年の青山学院大学も、10区間を走る選手に加え、補員メンバーを6人登録しています。
補員には、大会直前や当日の状況に応じて起用される選手たちが控えています。
青山学院大学は特に、層の厚さが強みで、間違いなく補欠登録の選手のいずれかが、当日変更で出場することになります。
では、その前に今大会の青山学院大学の登録メンバーをここで整理しておきましょう！
その顔ぶれは以下の通りです。
出典：大会公式
箱根駅伝青山学院大学往路2025の区間エントリー・当日変更は？
注目の往路の区間エントリーについては、2024年12月29日（日）に以下の通り発表されました。
区間 選手 学年 タイム
1 宇田川瞬矢 3 28分43秒70
2 黒田然 1 28分40秒22
3 鶴川正也 4 27分43秒33
4 荒巻朋熙 3 28分32秒48
5 若林宏樹 4 27分59秒53
ただ、この中から何人かは、以下の補員登録の選手のいずれかに当日の朝にエントリー変更されるとみられます。
補 太田蒼生 4 28分20秒63
補 ○田中悠登 4 28分35秒60
補 黒田朝日 3 27分49秒60
補 佐藤有一 3 29分02秒24
補 安島莉玖 1 28分56秒62
補 小河原陽琉 1 28分37秒01
これらの区間配置を見ると、青山学院大学が往路での勝負に非常に力を入れていることがわかります。
1区で流れを作り、2区から4区でリードを広げ、5区の山登りで確実にアドバンテージを確保する戦略が読み取れます。
さらに、補欠登録されている選手もエントリー変更で起用される可能性があります。
各区間に適した選手を選ぶことで、青山学院大学は総合優勝に向けた万全の体制を整えています。
ファンとしては、当日のエントリー変更情報も見逃せません。
往路の当日のエントリー変更について、発表されたらこちらに追記するので、ぜひチェックしてみてください！
さらに、ご参考までに復路のエントリーは、以下の通りとなっています。
6 野村昭夢 4 29分39秒23
7 白石光星 4 28分21秒57
8 塩出翔太 3 29分01秒03
9 平松享祐 2 28分59秒29
10 佐藤愛斗 1 28分40秒40
まとめ
今回は、箱根駅伝青山学院大学往路2025について、リアルタイム順位速報、メンバー、区間エントリー、当日変更などについてまとめてみました。
今年の箱根駅伝も往路は例年同様、東京・大手町から神奈川県・箱根町までのお馴染みのコースで行われますが、特に、往路では山登りを含む戦略的な区間配置が鍵となり、各選手の走りが総合順位を大きく左右します。
青山学院大学は前回大会優勝、そして今シーズンの大学3大駅伝の出雲駅伝で3位、全日本大学駅伝でも3位の結果を残していて、箱根駅伝では優勝候補の筆頭に挙がっています。
当日のメンバー変更は、各大学が持つ選手層の厚さや監督の采配力が試されるポイントですが、青山学院大学はその強みを最大限に活かし、往路でのリードを狙います。
では、青山学院大学の上位進出に期待して、2025年1月2日（木）の往路の号砲を楽しみに待ちましょう！
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