関東の大学勢が陸上長距離種目で目覚ましい活躍を見せる中、関西からも全国レベルで競える選手が台頭してほしいという期待が高まっています!
第6回目となる関西学生ハーフマラソン選手権大会(関西学生ハーフマラソン大会2025)が1月26日(日)に行われます。
この大会は、同日開催される大阪ハーフマラソン2025と併催という形で行われ、関西の大学を代表する有力ランナーたちが一堂に会する注目のイベントです。
世界陸連(WA)からも認証を受けた本格的なコースが設定されており、選手たちはその実力を競い合います。
今回は、関西学生ハーフマラソン大会2025について、
- 日程
- 結果速報
- エントリー
- 地上波テレビ放送
- ネット中継
などの情報をまとめていきます。
※1/26追記(大会当日の結果速報について、本文中で随時更新)
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Contents
関西学生ハーフマラソン大会2025日程と結果速報・エントリー!地上波テレビ放送やネット中継も
※大会の号砲が近づいてきたら、結果速報・エントリーを一番上に移動します。
関西学生ハーフマラソン大会2025の結果速報・エントリーは?
こちらでは、エントリーに加えて、結果速報を掲載します。
この大会には、関西の大学から多くの有力選手が多くエントリーしています。
エントリー選手の詳細ですが、以下の通りとなります。
出典:関西学生陸上競技連盟
結果速報については、明らかになり次第、随時更新していくので、是非チェックしてみてください!
※1/26追記(大会当日の結果速報について、随時更新)
男子
女子
関西学生ハーフマラソン大会2025の日程は?
この大会は、2023年1月29日(日)12:10に全カテゴリー一斉にスタートします。
レースは、雨天決行となっています。
コースは、大阪城公園・東側(玉造筋)をスタートし、ヤンマーフィールド長居にフィニッシュする21.0975kmで、JAAF公認、WA認証コースです。
制限時間は号砲を基準とした2時間で、コースに時間制限が設定された関門が7カ所設けられることになります。
その関門の概要は、以下の通りとなっています。
第1関門 2.0km地点 玉造筋・舟橋町交差点南 12:28
第2関門 5.8km地点 玉造筋・弁天橋北詰 12:49
第3関門 6.9km地点 玉造筋・森ノ宮駅前交差点 12:54
第4関門 12.6km地点 今里筋・東部市場前 13:24
第5関門 14.9km地点 松虫通・北田辺6交差点 13:38
第6関門 18.6km地点 長居公園・南西口 14:01
第7関門 20.6km地点 ヤンマーフィールド長居・マラソンゲート前 14:10
関西学生ハーフマラソン大会2025の地上波テレビ放送は?
長距離種目の人気が高まる中、この大会の地上波テレビ放送についても注目が集まっています。
現時点では、テレビ放送に関する公式発表はありませんが、これまでの傾向から考えると、全国的に注目される陸上大会が放送される可能性も十分にあります。
特に、学生のハーフマラソンは地域性を超えた競技の魅力があり、関西エリア以外でも放送されれば、多くの視聴者を集めるでしょう。
今後、テレビ放送の詳細が発表される場合は、大会公式サイトや関西学生陸上競技連盟のSNSアカウントなどで確認することをおすすめします。
また、過去の放送実績がある大会と同様に、BSやCSチャンネルでの放送も期待されるため、最新情報を見逃さないようにしましょう!
関西学生ハーフマラソン大会2025のネット中継は?
近年、スポーツ大会ではインターネットを活用したライブ中継が増加しており、この大会もその対象となる可能性があります。
現時点では、ネット中継の具体的な情報は明らかになっていませんが、過去の同様の大会では、YouTubeやSNSプラットフォームを利用したライブ配信が行われた例があります。
ネット中継が実施されれば、現地に足を運べないファンでもリアルタイムでレースを楽しむことができます。
また、アーカイブ配信がある場合、レース終了後に好きな時間に視聴できるため、より多くの人が大会の魅力に触れることが可能となります。
公式発表があり次第、本記事や関連情報を更新しますので、ぜひチェックしてください!
まとめ
今回は、関西学生ハーフマラソン大会2025について、日程、結果速報、エントリー、さらに地上波テレビ放送、ネット中継などの情報をまとめました。
この大会には、関西の大学から、有力選手が多くエントリーしていて、1月26日(日)に大阪府大阪市で開催されます。
関西を代表する学生ランナーたちの真剣勝負が見られる貴重な機会となり、選手たちは自己記録更新やチームの名誉をかけて挑みます!
特に注目されるのは、関西勢が全国的な舞台でどれだけ通用するかという点で、関東の大学勢と互角に競り合う選手が生まれれば、今後の陸上競技界全体にも新たな刺激を与えることでしょう。
陸上ファンの皆さん、この1月最後の日曜日は、ぜひこの大会に注目してください!
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