東京オリンピック2020飛び込みの日程とテレビ放送!結果速報と出場選手さらに会場も | スポーツLIVE速報

[PR]

東京オリンピック2020飛び込みの日程とテレビ放送!結果速報と出場選手さらに会場も

東京オリンピック2020の飛び込みが7月25日(日)から行われます。

飛び込みは前回リオデジャネイロ大会で男女8種目中7種目を制するなど中国勢が強い競技ですが、日本代表もぜひ飛び込みで初となるメダル獲得を目指してほしいですね!

そんな日本代表で一番期待されるのが、2020年9月の日本選手権で男子高飛び込み連覇を果たした玉井陸斗選手です。

まだ14歳なので、このオリンピックの大舞台での経験が大きな意味を持ちますが、やはり出るからにはメダルを狙ってほしいですね!

そこで、今回は東京オリンピック2020飛び込みについて、

  • 日程
  • テレビ放送
  • ネット中継
  • 結果速報
  • 出場選手(日本代表)
  • 会場

などの情報をまとめてみました。

【関連記事】

東京オリンピック2020飛び込みの日程とテレビ放送・ネット中継!結果速報と出場選手・日本代表さらに会場も

(大会が始まったら、結果速報を一番上に移動します)

東京オリンピック2020飛び込みの日程は?

そんな飛び込みは、7月25日(日)~8月7日(土)の15日間にわたって行われます。

種目は男女ともに3m飛板飛込、10m高飛込、シンクロダイビング3m飛板飛込、シンクロダイビング10m高飛込みの4種目です。

日程の詳細は以下の通りです。

女子シンクロナイズドダイビング3m飛板飛込決勝
7/25(日) 15:00-16:00

男子シンクロナイズドダイビング10m高飛込決勝
7/26(月) 15:00-16:00

女子シンクロナイズドダイビング10m高飛込決勝
7/27(火) 15:00-16:00

男子シンクロナイズドダイビング3m飛板飛込決勝
7/28(水) 15:00-16:00

女子3m飛板飛込予選
7/30(金) 15:00-17:30

女子3m飛板飛込準決勝
7/31(土) 15:00-16:30

女子3m飛板飛込決勝
8/1(日) 15:00-16:30

男子3m飛板飛込予選
8/2(月) 15:00-17:30

男子3m飛板飛込準決勝
8/3(火) 10:00-11:30

男子3m飛板飛込決勝
8/3(火) 15:00-16:30

女子10m高飛込予選
8/4(水) 15:00-17:30

女子10m高飛込準決勝
8/5(木) 10:00-11:30

女子10m高飛込決勝
8/5(木) 15:00-16:30

男子10m高飛込予選
8/6(金) 15:00-17:30

男子10m高飛込準決勝
8/7(土) 10:00-11:30

男子10m高飛込決勝
8/7(土) 15:00-16:30

[ad#co-1]

 

東京オリンピック2020飛び込みのテレビ放送は?

東京オリンピック2020のテレビ放送は、NHKに加え、5つの在京キー局が系列ごとに日替わりで放送を行うかたちになりました。

つまり、ある特定の開催日は例えば日本テレビ系列が朝から晩までぶっ通しで放送するかたちとなります。

ちなみに、NHKの放送時間は地上波(総合テレビ、Eテレ)、BS1、BS4K、BS8Kの計5チャンネルで1000時間を超え、このうち、BS1は大会期間中生中継と録画中継で24時間放送する予定です。

NHKは大会期間中に08:15~09:00頃まで総合テレビで「東京2020オリンピック あさテレビ」としてその日の競技の見どころをわかりやすく紹介するほか、22:30頃~24:00頃には「東京2020オリンピック デイリーハイライト」としてその日の競技の結果をまとめて紹介する番組を放送します。

一方、民放も地上波の放送時間だけで過去最大の約450時間に及び、BSでは初の4K生放送を行います。

民放の地上波の放送時間は09:00~23:00となり、23:00~は「東京五輪プレミアム」としてその日で最も注目された競技を録画放送します。

飛び込みはすでにNHK地上波、BS1での放送が決まっていて、その放送スケジュール詳細は、以下の通りとなります。

男子シンクロ高飛び込み決勝

7月26日(月)14:55~ NHK地上波(Eテレ)

女子シンクロ高飛び込み決勝

7月26日(月)14:55~ NHKBS1

男子シンクロ板飛び込み決勝

7月27日(火)14:55~ NHKBS1

女子板飛び込み決勝(※日本人選手が出場の場合)

8月1日(日)14:30~ NHK地上波(Eテレ)

男子板飛び込み予選

8月2日(月)15:35~ NHK地上波(総合テレビ)

男子板飛び込み準決勝

8月3日(火)09:55~ NHKBS1

男子高飛び込み準決勝

8月7日(土)09:00~ NHK地上波(Eテレ)

男子高飛び込み決勝

8月7日(土)15:00~ NHK地上波(総合テレビ)

 

東京オリンピック2020飛び込みのネット中継は?

東京オリンピック2020はNHK、民放ともにネット中継も充実しているので、外出の予定が入ったり、ご家族の方がテレビで他の番組をご覧になりたい場合にもしっかり視聴できます!

その視聴方法をご紹介していきますね!

まず、NHKは圧倒的なネット中継を提供してくれます。

NHKのネット配信サービス、「NHKプラス」にオリンピック・パラリンピック専用メニューを設置し、地上波(総合テレビ、Eテレ)で放送される競技中継の同時配信を行います。

となると、飛び込みについては、以下が配信の対象となりますね!

男子シンクロ高飛び込み決勝

7月26日(月)14:55~ NHK地上波(Eテレ)

女子板飛び込み決勝(※日本人選手が出場の場合)

8月1日(日)14:30~ NHK地上波(Eテレ)

男子板飛び込み予選

8月2日(月)15:35~ NHK地上波(総合テレビ)

男子高飛び込み準決勝

8月7日(土)09:00~ NHK地上波(Eテレ)

男子高飛び込み決勝

8月7日(土)15:00~ NHK地上波(総合テレビ)

そのNHKプラスは通常ID登録がないと視聴できませんが、東京オリンピック2020に関する配信については、ID登録がなくても視聴可能になります。

大会期間中は、受信契約を確認するための情報提供を求めるメッセージを表示せず、すぐに視聴できるようになります。

ただ、ID登録をすると、追いかけ再生や見逃し配信視聴なども可能になるので、私としてはぜひ登録をおすすめします!

さらにNHKでは、NHKプラス以外にも競技をデジタル配信する予定です。

特設サイトにて、場内音声のみ、または英語実況がついたかたちで、全33競技、約3,000時間のライブストリーミングも行う予定です。

こちらの配信予定は6月30日(水)時点で明らかになっていないので、発表されて、飛び込みが含まれている場合、こちらに追記します!

ただ、民放ももちろんネット中継を行います。

民放では民放テレビ局によるインターネットでのオリンピック公式競技動画配信サイト、「gorin.jp」と民放テレビ局が連携した公式テレビポータルサイト「TVer(ティーバー)」の2つで配信を予定しており、民放で生中継する競技はすべて日本語実況・解説付きで、ライブ配信される予定です。

東京オリンピック2020飛び込みの結果速報は?

競技が始まったら、日本代表の試合を中心に速報・結果をここにアップしていきます。

随時更新していくので、ぜひチェックしてみてください!

女子

男子

東京オリンピック2020飛び込みの出場選手・日本代表は

やはり気になるのは、出場選手、中でも日本代表の顔ぶれですよね?

では、日本代表の各選手を紹介していきましょう!

<男子>

3m飛板飛込

寺内 健(ミキハウス)

坂井 丞(ミキハウス)

10m高飛込

玉井陸斗(JSS宝塚)

西田玲雄(近大)

シンクロダイビング3m飛板飛込

寺内 健(ミキハウス)

坂井 丞(ミキハウス)

シンクロダイビング10m高飛込み

村上和基(三重県スポーツ協会)

伊藤洸輝(日大)

<女子>

3m飛板飛込

榎本遼香(栃木県スポーツ協会)

板橋美波(JSS宝塚)

三上紗也可(米子ク)

10m高飛込

荒井祭里(JSS宝塚)

シンクロダイビング3m飛板飛込

宮本葉月(近大)

シンクロダイビング10m高飛込み

板橋美波(JSS宝塚)

東京オリンピック2020飛び込みの会場は?

東京オリンピック2020は有観客での開催の可能性が残っており、正式決定となれば会場に足を運ぶ方もいらっしゃるかと思います。

ここで会場について整理しておきましょう!

飛び込みは東京アクアティクスセンターで行われます。

詳細は以下の通りです。

東京アクアティクスセンター

所在地:東京都江東区辰巳2-2-1

アクセス:東京メトロ有楽町線「辰巳駅」徒歩10分 JR京葉線「潮見駅」徒歩15分 JR京葉線・東京臨海高速鉄道りんかい線・東京メトロ有楽町線「新木場駅」徒歩20分

まとめ

今回は、東京オリンピック2020飛び込みについて、日程、テレビ放送、ネット中継、結果速報、出場選手、会場などの情報をまとめてみました。

飛び込みは同じく水泳競技の競泳に比べて日本での認知度はやや負けますが、今大会は日本勢も玉井陸斗選手を中心に十分メダルが届く位置にいます!

地元開催のオリンピックでぜひ14歳の玉井選手に結果を残して、今後競技人口の増加につながるといいですね!

では、飛び込み日本代表の上位進出を期待して開幕を待ちましょう!

【関連記事】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こんな記事も読まれています