U20世界陸上競技選手権大会2024日程と結果速報・日本代表!地上波テレビ放送やネット中継も | スポーツLIVE速報

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U20世界陸上競技選手権大会2024日程と結果速報・日本代表!地上波テレビ放送やネット中継も

日本の陸上界の将来を担う選手が多く出場する注目の大会となります!

第20回U20世界陸上競技選手権(U20世界陸上競技選手権2024)が8月27日(火)からペルーで開催されます。

この大会には、女子800mの久保凛選手、女子1500mのドルーリー朱瑛里選手をはじめ、高校、大学世代で国内を引っ張る有力選手がエントリーしています。

国内で頭角を現した将来を嘱望される選手たちがどこまで世界と渡り合えるかが注目される大会となります!

今回は、U20世界陸上競技選手権2024について、

  • 日程
  • 結果速報
  • 日本代表
  • 地上波テレビ放送
  • ネット中継

などの情報をまとめていきます。

※8/31~9/1追記(大会5日目の結果速報について、本文中で随時更新)

※8/30~8/31追記(大会4日目の結果速報について、本文中で随時更新)

※8/29~8/30追記(大会3日目の結果速報について、本文中で随時更新)

※8/28~8/29追記(大会2日目の結果速報について、本文中で随時更新)

※8/27~8/28追記(大会1日目の結果速報について、本文中で随時更新)

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※大会が近づいてきたら、結果速報に関して一番上に移動させます。

U20世界陸上競技選手権2024の結果速報は?

大会が始まったら、日本人選手が出場する注目競技の結果速報を掲載します。

随時更新していくので、ぜひぜひチェックしてみてください!

※8/31~9/1追記(大会5日目の結果速報について、随時更新)

※8/30~8/31追記(大会4日目の結果速報について、随時更新)

※8/29~8/30追記(大会3日目の結果速報について、随時更新)

※8/28~8/29追記(大会2日目の結果速報について、随時更新)

※8/27~8/28追記(大会1日目の結果速報について、随時更新)

男子

100m

西岡尚輝(東海大仰星高)
予選:8組1着 10秒27(+0.9)=準決勝進出
準決勝:1組2着 10秒43(-0.9)=決勝進出
決勝:5位10秒43

小室歩久斗(つくば秀英高)
予選:7組3着 10秒47(-0.2)=準決勝進出
準決勝:3組6着 10秒56(-0.2)

200m

佐藤克樹(東京学館新潟高)
予選:3組3着 21秒31(-1.1)=準決勝進出
準決勝:3組6着 21秒47(+0.3)
若菜敬(佐野高)
予選:7組1着 21秒17(-0.1)=準決勝進出
準決勝:1組3着 21秒33(-0.9)

400m

大石亮太(浜松開誠館高)
予選:3組4着 47秒46=準決勝進出
準決勝:3組5着 48秒09

白畑健太郎(東洋大)
予選:5組1着 46秒45=準決勝進出、自己新
準決勝:2組1着 46秒30=決勝進出、自己新
決勝:5位 46秒83

800m

落合晃(滋賀学園高)
予選:5組2着 1分50秒67=準決勝進出
準決勝:3組2着 1分48秒26=決勝進出
決勝:3位1分47秒03

吉澤登吾(桐朋高)
予選:3組3着 1分51秒49=準決勝進出
準決勝:1組7着 1分52秒86

1500m

寺田向希(中大)
予選:2組14着 4分13秒05

3000m

濵口大和(佐久長聖高)
決勝:9位 8分24秒60
佐々木哲(佐久長聖高)
決勝:欠場

5000m

濵口大和(佐久長聖高)
決勝:13位 14分16秒29
松井海斗(東洋大)
決勝:16位 15分31秒85

110mH

山中恭介(法大)
予選:5組2着 13秒73(-1.1)=準決勝進出
準決勝:1組7着 13秒83(+0.7)
橋本悠(東農大二高)
予選:1組7着 14秒02(-0.7)

400mH

菊田響生(法政二高)
予選:7組1着 51秒24=準決勝進出
準決勝:1組

権田浬(早大1)
予選:3組1着 51秒21=準決勝進出
準決勝:3組

3000mSC

佐々木哲(佐久長聖高)
予選:1組4着 8分41秒48=決勝進出
決勝:16位 9分16秒20

永原颯磨(順大)
予選:2組4着 8分59秒44=決勝進出
決勝:5位 8分30秒37=自己新

10000m競歩

逢坂草太朗(東洋大)
決勝:5位 39分39秒36=自己新
吉迫大成(東学大)
決勝:8位 40分14秒67=自己新

4×100mR
日本
予選:3組 失格
(小室歩久斗、若菜敬、佐藤克樹、西岡尚輝)

4×400mR
日本
予選:3組1着 3分07秒04=決勝進出
(大石亮太、白畑健太郎、権田浬、菊田響生)
決勝:

走高跳

中谷魁聖(福岡第一高)
予選:A組4位 2m12=決勝進出
決勝:3位2m19

棒高跳

吉田陸哉(関大)
予選:A組5位 5m10=決勝進出
決勝:2位5m40=自己新
村社亮太(日大)
予選:B組4位 5m10=決勝進出
決勝:4位5m20

走幅跳

土屋拓人(聖和学園高)
予選:A組6位 7m56(+0.9)=決勝進出
決勝:8位7m56(+1.1)
大森恵偉音(福岡第一高)
予選:B組5位 7m43(+2.0)=決勝進出
決勝:10位 7m32(+1.4)

三段跳

金井晃希(順大)
予選:A組5位 15m69(+0.4)=決勝進出
決勝:7位15m60(+1.8)

十種競技

高橋諒(慶大)
途中棄権
[24秒82(-0.2)-NM-DNS]

女子

800m

久保凛(東大阪大敬愛高)
予選:1組1組 2分04秒53=準決勝進出
準決勝:1組1着 2分03秒00=決勝進出
決勝:6位2分03秒31

1500m

ドルーリー朱瑛里(津山高)
予選:1組10着 4分27秒08

3000m

山田未唯(名城大)
予選:2組10着 9分38秒38
鈴木美海(筑波大)
予選:1組5着 9分26秒77=決勝進出
決勝:15位 9分41秒15

5000m

山本釉未(立命大)
決勝:6位 16分01秒54
水本佳菜(エディオン)
欠場

100mH

林美希(早大)
予選:1組3着 13秒80(+0.4)=準決勝進出
準決勝:1組8着 14秒13(0.0)
髙橋亜珠(筑波大)
予選:5組3着 13秒72(-0.3)=準決勝進出
準決勝:3組4着 13秒86(-1.5)

400mH

矢島杏紀(所沢西高)
予選:3組6着 60秒91
平木陽(大阪成蹊大)
予選:4組4着 61秒02

10000m競歩

奥野紗(浪速高)
決勝:16位 46分51秒77
久家すずか(金沢学大)
決勝:14位 46分38秒20

走幅跳

橋本詩音(静岡雙葉高)
予選:B組5位 5m89(-0.9)

やり投

櫻井希美(中京大)
予選:A組10位 45m31

 

U20世界陸上競技選手権2024の日本代表は?

上記の通り、この大会は日本からも注目選手が多く出場します。

ぜひ、今大会からも世界陸上、さらにオリンピックで活躍するような日本人選手が出てくることを期待したいですね!

そんな今大会の日本代表選手の顔ぶれは、男子26人、女子13人の計41人となります。

詳細は、以下の通りです。

日本代表選手のリストはこちら

出典:日本陸上競技連盟

特に女子800mの久保凛選手と女子1500mのドルーリー朱瑛里選手は、国内で既に注目を集めており、彼女たちがどれだけ世界の舞台で存在感を発揮できるかが期待されています。

また、男子では100mや200mなどの短距離種目に強い選手が揃い、団体競技でもリレーでのメダル獲得が見込まれています。

この世代から、将来の日本陸上界を背負って立つ選手たちがどのように成長していくのか、今大会を通じて確認することができそうです。

 

U20世界陸上競技選手権2024の日程は?

この大会は、2024年8月27日(火)~31日(土)の5日間にわたって、ペルー・リマで行われます。

日本と開催地コロンビアの時差は、日本が14時間進んでいます。

開催種目は、以下の通りです。

男子

100m、200m、400m、800m、1500m、3000m、5000m、110mH、400mH、3000mSC、10000m競歩、4×100mリレー、4×400mリレー、走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投、十種競技

女子

100m、200m、400m、800m、1500m、3000m、5000m、100mH、400mH、3000mSC、10000m競歩、4×100mリレー、4×400mリレー、走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投、七種競技

混合

4×400mリレー

競技は各開催日ともに午前、午後に分かれて行われます(最終日となる5日目は午後のみ)

スケジュールの詳細が明らかになったら、こちらに追記します。

引き続き、ぜひチェックしてみてください!

男子種目としては100m、200m、400m、800m、1500mなど、幅広い距離のレースが行われるほか、リレー競技や障害レース、フィールド競技も多彩に組まれています。

女子種目も同様に多岐にわたり、短距離から中長距離、さらにはフィールド競技まで多くのカテゴリーが揃っています。

また、混合リレーが追加されることで、チーム全体での総合力が試される場面も見どころとなるでしょう。

日本とペルーの時差は14時間と大きく、競技の生中継をリアルタイムで視聴するには夜更かしか早起きが必要ですが、それだけの価値がある大会です。

U20世界陸上競技選手権2024の地上波テレビ放送は?

この大会の日本国内における地上波テレビ放送については、録画中継が予定されています。

具体的には、9月12日(木)の02:16~関東ローカルで放送される予定ですが、これは大会終了後の録画放送となるため、リアルタイムでの観戦には向いていません。

多くの陸上ファンが、未来のトップアスリートたちの戦いをライブで見たいと思う一方で、現時点で地上波での生中継は計画されていないようです。

そのため、全国放送での展開が期待されるものの、実際の視聴は録画中継に頼らざるを得ない現状です。

ただ、関東以外の地域では放送がされないため、リアルタイムでの結果や選手の活躍は、ネット中継を活用するのが現実的です。

U20世界陸上競技選手権2024のネット中継は?

スポーツのリアルタイムの視聴方法としてすっかり定着したネット中継ですが、スマホやタブレットでも視聴できて外出先でもチェックできるので、便利ですよね?

例えば、日本グランプリシリーズでも公益財団法人日本陸上競技連盟などがライブ配信を行うケースも多くなっています。

この大会のライブ配信については、動画配信サービス「U-NEXT」が行うことが章らかになっています。

配信スケジュールは、以下の通りです。

8月28日(水)05:50~大会終了時刻

8月29日(木)05:55~大会終了時刻

8月30日(金)04:50~大会終了時刻

8月31日(土)05:20~大会終了時刻

9月1日(日)05:50~大会終了時刻

特に、U-NEXTは初回登録時に31日間の無料トライアルを提供しており、この期間を利用すれば大会を無料で視聴することが可能です。

ライブ配信は、スマホやタブレットからも視聴できるため、外出先でも選手たちの活躍を見逃すことがありません。

また、U-NEXTは映画やドラマ、アニメなど多彩なコンテンツを提供しているため、陸上競技以外にも様々なエンターテイメントを楽しむことができます。

ネット中継は、テレビ放送が限られている場合でも、いつでもどこでも視聴できる柔軟性が大きな魅力です。

特に、日本の若手選手たちが世界に挑む姿をリアルタイムで応援したい方は、ぜひこの機会を活用してみてください!

まとめ

今回は、U20世界陸上競技選手権2024について、日程、結果速報、日本代表、地上波テレビ放送、ネット中継などの情報をまとめました。

若年層の陸上世界一を決めるこの大会には、日本からも将来の陸上界を担う選手が多く参加し、8月27日(火)~31日(土)の5日間にわたって、ペルー・リマで開催されます。

2022年の前回大会では、男子100mで栁田大輝選手(東洋大学)が決勝進出を果たすなど活躍したこの大会ですが、今大会の日本代表勢は果たしてどうでしょうか。

世界トップへの飛躍のきっかけになる選手も多いとみられるこの大会、ぜひ日本代表選手の活躍を期待したいですね!

この大会が終わる頃には、新たな日本陸上界のヒーロー、ヒロインが誕生しているかもしれません!

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